切らない包茎手術を体験した人達のその後の経過観察は?

切らない包茎手術の経過観察

包茎手術は切る方法、つまり余った包皮を切除して切開部位を縫合するというのが一般的です。
これに対して切らない包茎手術もあります。
切らない包茎手術というのは亀頭を露出させた状態にして、あまった包皮をペニスの根元で縫合したり、医療用ボンドで接着固定するというものです。
メスで切開することがないので、痛みや出血のリスクはほとんどありません。
術後経過は体験談を参照しても明らかで、痛みや出血がなくしんどい思いをすることはないようです。

この方法は目元を二重にするプチ整形と同様に、一時的に亀頭を露出させているだけです。
固定する糸は、テンションがかかったり劣化したりするなどして長期間にわたって、固定させておくのは困難です。
そのため経過観察していると、結局もとの木阿弥になってしまうということが多いようです。
永続的に包茎を抜本的に改善したいのであれば、切る包茎手術のほうが効果的ということは念頭に置いてください。

切らない包茎手術の体験談

切らない包茎手術は切開を加えないのが特徴ですが、体験談にはどのような内容を見ることができるのでしょうか。
実際に切らない包茎手術を受けた方の体験談を御紹介します。

・切らない包茎手術を受けましたが、費用は33000円程度ですみやすく済ませることができました。

切る包茎手術では15-25万円程度が相場ですが、手術内容自体が簡易なため費用はかなり安くなっています。

・包茎手術をうけたいものの、痛みが怖いので切らないタイプの方法を選択しました。
術後の痛みや出血はなく包茎も改善されて満足です。

切らない包茎手術の大きなメリットはここにあると言えます、この点は確かに魅力的ですが、次のような体験談を口にする人もいるようです。

・切らない包茎手術を選択しましたが、効果は一時的で1年ほどでほぼ元の状態に戻ってしまいました。

効果の持続性が弱いのが切らない包茎手術のデメリット、この点を踏まえて切らない包茎手術を受けるかを決断するのをおすすめします。

まとめ

包茎手術はメスを入れない方法もあります。
亀頭を露出させて医療用ボンドやあまった皮膚を根元で糸で固定するというものです。
切開しないので出血や痛みなどの症状になやまされることもありません。
費用面でも切る包茎手術に比べるとかなりリーズナブルです。
体験談でも身体への負担が小さく、費用面でも安いことが意識されているようです。
しかし経過観察するうちに、元の包茎の状態に戻ってしまうというリスクを内在しているのは念頭に置く必要があります。

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